酒蔵で過ごす、秋の特別な一日。春鹿 酒蔵マルシェの楽しみ方をご紹介します。
中野です。
今年の酒蔵マルシェは、たくさんのお客様に来て頂きたいですので、広報チーム達、頑張ってます。
そんな中、酒蔵マルシェの楽しみ方について、書いてみました。
※長いです。読み飛ばして下さっても結構です。
「酒蔵って、少し敷居が高そう。」
「日本酒は好きだけど、酒蔵へ行ったことはない。」
「興味はあるけれど、初めてでも楽しめるのかな?」
そんなふうに思われたことはありませんか。
実は、春鹿 酒蔵マルシェへ初めて来られるお客様から、毎年よくいただく言葉があります。
「酒蔵は初めてなんです。」その一言を聞くたびに、私たちは少し嬉しくなります。
なぜなら、その日が、その方にとって酒蔵との最初の出会いになるからです。
そして私たちは、心の中でそっと願っています。
「初めての酒蔵が、春鹿でよかった。」と、そう思っていただける一日になりますように。
酒蔵マルシェ当日。
酒蔵ショップ東側の大きなシャッターが開き、酒蔵マルシェの入口になります。
普段は酒造りの舞台である酒蔵も、この日だけはたくさんの笑顔であふれる特別な場所になります。
酒蔵敷地内に入ると、聞こえてくる楽しそうな笑い声。
スタッフの「いらっしゃいませ!」という元気な声。
どこからともなく漂ってくる、美味しそうな香り。
「思っていたより、ずっと入りやすい。」
そう感じていただけたなら、それだけで私たちは嬉しいのです。
まずは、SAKEカウンターへ。
会場へ入ると、正面に見えるのが「SAKEカウンター」。
ここが、酒蔵マルシェのスタート地点です。
「今日はどんなお酒がありますか?」
「おすすめはありますか?」
そんな会話から、この日の物語が始まります。
春鹿の定番酒はもちろん、この日だけの限定酒、ときめきフローズン、限定販売の純米大吟醸や古酒など、6〜7種類のお酒をご用意しています。
「日本酒はあまり詳しくなくて……。」
そんな方も、どうぞご安心ください。
「フルーティーなお酒が好きです。」
「すっきりした辛口を飲んでみたいです。」
そんな一言だけで十分です。
スタッフがお客様のお好みに合わせて、おすすめの一杯をご紹介します。
日本酒に詳しくなくても大丈夫。
「美味しい。」
その一言が、私たちには何より嬉しい言葉です。
この日だけの限定酒との出会い。
毎年、多くのお客様が楽しみにしてくださる酒蔵マルシェ限定酒。
今年は二種類の限定酒をご用意しました。
爽やかな香りと、すももを思わせるジューシーな味わいが魅力の「Type-A」。
そして、春鹿が五年目の挑戦となる夏仕込みの純米吟醸生原酒「Type-B」。
どちらも、この酒蔵マルシェだからこそ出会える特別なお酒です。
「今年はどんな味だろう。」そんな期待も、このイベントならではの楽しみの一つです。
お酒を片手に、美味しいもの探し。
お気に入りのお酒を手にしたら、会場をゆっくり歩いてみてください。
春鹿の酒粕を使った「酒粕味噌ラーメン」。
毎年大好評の「春鹿薫る だし巻き」。
旬の果実をコンポートし、「ときめき」で割ったマルシェ限定の「ときめきフルーツパンチ」。
焼鳥、唐揚げ、たこ焼き、クレープ…。
思わず目移りしてしまうほど、美味しいものが並びます。
どのキッチンカーで、どれを食べようか、迷う時間も、酒蔵マルシェならではの楽しみです。
日本酒との相性を考えて選ぶも良し。
今日は食べたいものを優先するも良し。
「正しい楽しみ方」はありません。
どうぞ、自分らしい一日をお楽しみください。
秋風を感じながら、乾杯。
お酒と料理がそろったら、テント内のカウンターテーブルへ。
「乾杯。」
その一言で、酒蔵の空気がぐっと近くなります。
ご夫婦で飲み比べを楽しむ方。
奈良観光の途中で立ち寄られた方。
外国からお越しのお客様。
初めて日本酒を飲む若いカップル。
クレープを頬張るお子様。
それぞれが、それぞれの楽しみ方で秋の一日を過ごしています。
時には、
「そのお酒、美味しいですか?」
そんな何気ない会話が生まれることもあります。
日本酒は、人と人をつないでくれる飲み物。
そんな光景を毎年見ることができることが、私たちの何よりの喜びです。
酒蔵ショップにもぜひお立ち寄りください。
イベント当日は、酒蔵ショップも通常営業しております。
試飲して気に入ったお酒を、ご自宅用に。
奈良旅行のお土産に。
大切な方への贈り物に。
お酒だけでなく、酒器やオリジナルグッズなどもご用意しております。
お気に入りの一品を見つけていただければ幸いです。
私たちが、一番嬉しい瞬間。
イベントが終わる頃、毎年たくさんのお客様が声をかけてくださいます。
「今年も来ました。」
「いつも美味しいお酒をありがとうございます。」
「初めて来ました。」
「また来年も来ます。」
その一言一言が、私たちにとって何よりの励みです。
酒蔵まつりを始めた2002年以来、25年という歴史は、
私たちだけでは築くことはできませんでした。
毎年足を運んでくださる皆様。
初めて訪れてくださる皆様。
そのお一人おひとりが、この酒蔵マルシェ(まつり)の歴史を
一緒につくってくださっています。
「ちょっと行ってみようかな。」
その気持ちだけで十分です。
酒蔵マルシェは、お酒を飲むためだけのイベントではありません。
奈良の美味しいものと出会い、人と出会い、酒蔵という場所をもっと身近に感じていただくための一日です。
日本酒に詳しくなくても大丈夫です。
お一人でも、ご家族でも、ご友人とでも。
「ちょっと行ってみようかな。」その気持ちだけで、十分です。
普段は少し敷居が高く感じられる酒蔵ですが、この日はどうぞ気軽に遊びにお越しください。
私たちは、お酒だけではなく、「心地よい時間」をご用意して、皆様をお迎えします。
9月19日、春鹿でお会いしましょう。
イベントが終わってお帰りになる頃、もし皆様の心に、
「初めての酒蔵が、春鹿でよかった。」
そんな気持ちが少しでも残っていたなら、
それは私たちにとって、この上ない喜びです。
酒蔵は、お酒を造る場所です。
でも、私たちが本当に造り続けたいのは、「また来たい」と思っていただける時間なのかもしれません。
今年も、皆様と酒蔵でお会いできる日を、スタッフ一同、心より楽しみにしております。